Topics 2008年5月8日 茨城県沖の地震活動 ✏ 2008/5/9 掲載
概要/メカニズム解 最近の地震活動 強震動

█ 概要

   2008年5月8日未明,茨城県沖を震源とするやや大きめの地震が相次いで発生しました。 最大の地震は1時45分頃に発生したMw6.7 (防災科研F-netによる) の地震で,茨城県水戸市,栃木県茂木町で震度5弱の揺れを記録しました。 この地震に先立ち,5月7日の夕刻よりM4程度の地震が頻発するようになり, 1時2分頃にMw6.2,1時16分頃にMw6.0の地震が発生しています。 いずれの地震も低角逆断層のメカニズム解を示しており, 沈み込む太平洋プレートの上部境界で発生したものと推察されます。


● 茨城県沖の防災科研F-netモーメントテンソル解空間分布



● A-B断面図 (南南西方向から見て下半球投影)



● 2008年5月8日茨城県沖の地震   広帯域地震計を用いた前震・本震のモーメントテンソル解析結果

  - 本震の波形インバージョン結果


  - 前震の波形インバージョン結果





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