Topics 2004年11月29日 北海道釧路沖の地震活動 ✏ 2004/11/29 掲載
概要 背景 現在の地震活動 メカニズム 地震波形 強震動

█ 概要

   2004年11月29日03時32分に,北海道釧路沖においてマグニチュード(M)7.1(気象庁暫定値)の地震が発生し, 釧路町,弟子屈町,別海町で震度5強を観測しました。
震源の深さは約40kmで,この地震のメカニズムは北西-南東圧縮の逆断層型であり, プレート境界で発生した地震と考えられます。
この地震の後,03時36分にはM6.1の余震が発生したほか,活発な余震活動が観測されています。

2004年12月6日23時15分には,11月29日の地震よりもやや南を震央とするM6.9(気象庁)の地震が発生し, 厚岸町で震度5強を観測しました。 防災科研F-netによるCMT解析から,12月6日の地震も11月29日の地震と同じ北西--南東圧縮の逆断層型のメカニズムであり, プレート境界で発生したと推測されます。

2005年1月18日23時9分ごろには,これまでの地震活動域の南西端においてM6.3(気象庁暫定値)の地震が発生し, 厚岸町で震度5強を観測しました。 防災科研F-netによるCMT解析によると,今回の地震はこれまでと同様の北西--南東圧縮の逆断層型のメカニズムであり, プレート境界において11月29日に発生した地震の余震であると思われます。






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