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| Q18 |
Hi-net自動処理震源マップやHi-net自動処理震源リストなどのコンテンツ間で,震源情報が異なります。
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| A18 |
場合によってはコンテンツ間で震源情報に違いが生じることがあります。
ご覧頂いている地震の情報は,自動処理によって解析されたもので,場合によっては震源が決定できなかったり,決定されても十分な推定精度が得られなかったりすることがあり,その後の追加処理によって,随時,精度の高い情報に更新されています。
コンテンツの表示は,常に更新時の最新の情報に基づいていますが,その更新のタイミングがコンテンツ毎に異なるため,場合によってはコンテンツ間で震源情報に違いが生じることがあります。
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| Q17 |
地震を感じましたが,連続波形画像に変化が表れません。
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| A17 |
観測装置を修理している場合があります。
Hi-netでは,故障した地震計やデータ収録装置を可能な限り修理し,正常な観測状態に戻すよう努めています。
故障中あるいは改修作業中のデータは地震計の正しい出力を記録している訳ではありませんので,注意が必要です。
通常のHi-net観測点で使用している地震計の改修作業は2日程度で完了するため,特段の告知は行っていませんが,深さ1000m以上に地震計を設置している観測点では,1回の改修につき,2週間から数ヶ月のデータ断となります。
そのような場合には,
観測点作業情報のページ 下部の「補足情報」にて情報を告知しますので,参照して下さい。
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| Q16 |
大きな地震の時に表示されるAQUAシステムの最大振幅分布図で,大きい揺れの場合,黒い点だらけで,どこが強いのか全く判別できません。
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| A16 |
その図では高感度地震観測網Hi-netのデータを使っていますが,Hi-netでは強い揺れを正確に知ることは困難です。
AQUAの最大振幅分布図で表示しているのは高感度地震観測網Hi-netで観測された最大速度値です。
Hi-netは人体に感じないような小さな揺れを精度良く捉えることを目的としており,大きな地震の揺れの大きさを正確に知ることは困難です。
そのような場合は,強い揺れを正確に捉えることのできる強震観測が有効です。
防災科研の強震観測網については
こちら
をご覧ください。
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| Q15 |
研究室の同僚が,防災科研Hi-netのデータを持っています。このデータを自分の研究に使ってもいいでしょうか?
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| A15 |
データの再配布は,原則,禁止させて頂いております。
防災科学技術研究所では,データ提供の必要性・有益性を把握し,サービスの継続と向上を図るため,
地震等のデータの利用実績を調査・蓄積しております。
この利用実績は,地震観測網の維持,改善を行うために,非常に重要なデータとなります。
皆様のお手元のデータの再配布が常態化いたしますと,データ利用規定が形骸化するだけでなく,データ利用状況の把握が出来なくなり,最終的に観測網のサービス停止につながる可能性もございますので,データの無断再配布を禁止させて頂いております。
新たにデータを使用される場合は,必ず,新規のデータ利用申請を行って下さい。
ただし,データ利用申請時のテーマで共同研究し,データ利用申請者を共著者とする論文や講演でお手元のHi-netデータを使用する場合については,共同研究者(主著者)とデータを共有することについての申告を改めて提出頂く必要はありませんが,その成果については,必ずご報告下さいますようよろしくお願いします。
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| Q14 |
最新震源情報などに表示されている震源地の地名(震央地名)
が住民の使い慣れている呼称とは違っていることがあるようですがどのようにして決めているのですか?
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| A14 |
震央地名に用いている地名は,気象庁刊行の「地震・火山月報(カタログ編)」に依っています。
カタログ編では,あらかじめ地震活動に注目した地域割がしてあり,震源の緯度と経度から自動的に震央地名が割り振られます。
この震央地域分類は,普段から地震が活発な地域は狭い領域に,そうでない地域は広い領域となる傾向にあるため,生活上の地域名と少し異なる地域名が割り振られている領域があるかもしれません。
この他,(防災編)と呼ばれる震央地名があります。
こちらは報道等で使用される震央地名で,行政区分が基本となっています。
一連の地震活動でも異なる震央地名が割り当てられやすい傾向にあります。
防災科研Hi-netは,地震活動状況を捉えることを主目的として構築された経緯から,自動震源決定処理ではカタログ編の震央地名を採用しています。ただし,被害地震が発生し,その地震に対して気象庁が特別な呼称を与えた場合,特集ページ等では気象庁の呼称に統一して表示します。
【地図をクリックすると詳細が表示されます】
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| Q13 |
地震を感じましたがHi-netのWEBページに震源情報が表示されません。
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| A13 |
自動処理により解析されているため,十分な推定精度が得られていない場合があります。
WEBページに掲載される地震の速報は,すべて自動処理によって解析されたものです。
そのため,場合によっては震源が決定できなかったり,決定されても十分な推定精度が得られていない場合があります。
そのような場合,WEBページには情報を掲載致しませんので,
気象庁発表の震源情報
を参照して下さい。
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| Q12 |
Hi-net連続波形画像で,毎朝9時0分に異常な波形が見られます。これは何でしょうか?
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| A12 |
これはセンサーチェック信号と呼ばれるものです。
これはセンサーチェック信号と呼ばれるものを記録したもので,地震計その他が正常に動作しているか調べるためのものです。
Hi-net観測点では,毎朝9時0分0秒〜5秒に,関東東海観測網(APE)では毎日正午頃に記録されます。
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| Q11 |
連続波形画像で,真っ黒な観測点がありますが,これはどうしてですか?
また,途中から真っ黒になったり,白くなったりするのは,何か異常現象なのでしょうか?
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| A11 |
これらは地下の異常現象を表しているわけではありません。
連続波形画像は,近地の微小地震の波形がきれいに見えるように描画時の感度を設定していますが,
都市部付近や沿岸部などのノイズレベルの高い観測点では,常時真っ黒になる場合があります。
また,普段はノイズレベルの低い観測点でも,その付近で工事等が行われるとノイズレベルが急に大きくなって真っ黒になったり,
地震計の不良や調整の過程で地震計の送出感度が変更され,真っ黒になる場合や振幅が極めて小さくなる場合がありますが,
これらは地下の異常現象を表しているわけではありません。
地震活動や火山活動のように,地下深くで起こる現象による揺れは1観測点ではなく,
ほぼ同じ時間帯に近くの観測点で観測されるのが一般的です。近くの観測点の波形も御確認下さい。
従いまして,連続波形画像で異常とお感じになる場合でも特に問題ありませんので,
本件に関するお問い合わせに対して個別的に回答することは,差し控えさせていただきます。
予めご了承いただきますよう,お願い申し上げます。
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| Q10 |
win32toolsはWindows環境で利用できないのでしょうか?
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| A10 |
Windowsのコマンドプロンプトで使用できる dewin_32, wch_32, wck_32 を配布しております。
No.09 に記したとおり,
防災科研で配布しておりますwin32toolsはUNIX/Linux上での御利用を前提としております。
ただし,利用頻度が多いと思われる dewin_32, wch_32, wck_32 につきましては,
Windowsのコマンドプロンプトで利用可能なものが
こちら でダウンロードできます。
テキストファイルへの変換方法やコマンドの内容につきましては,
No.09 および No.08,
東京大学地震研究所のページ
を御参照下さい。
なお,動作確認はWindows XP SP2 (32bit版) でのみ実施しております。
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| Q09 |
WIN32形式とはなんですか?
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| A09 |
WIN32形式とは,東京大学で開発されたWINシステムで使用されているデータ形式を防災科学技術研究所で
拡張したデータフォーマットです。
WIN32形式とは,
東京大学で開発されたWINシステムで使用されているデータ形式を防災科学技術研究所で拡張したデータフォーマットです。
東京大学WINシステムのWEBページは こちら。
WINシステムで提供されているコマンドのいくつかをWIN32対応にして,
win32tools
として防災科研より公開しています。
(UNIX/Linuxで御利用が可能です)
ダウンロードには
ユーザ登録が完了している必要があります。
このツールを使用すると,以下のようにWIN32データファイルから,
任意のチャネルのA/D値をテキスト形式で取り出すことが可能です。
% dewin_32 -c WINチャネル番号(16進) 入力ファイル名(WIN32形式) > 出力ファイル名(TEXT形式)
※ % はプロンプトです。
A/D値を物理量に変換する方法は こちら をご覧下さい。
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| Q08 |
WINデータファイルのA/D値を物理量に変換するにはどうしたら良いのでしょうか?
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| A08 |
ダウンロード時に添付されているチャネルファイルを使用します。
チャネルファイルの内容は,以下のようになっています。
(東京大学地震研究所WINシステムのマニュアルページより)
| #[1] | [2] | [3] | [4] | [5] |
[6] | [7] | [8] | [9] | [10] | [11] |
[12] | [13] | [14] | [15] | [16] | [17] | [18] |
| 0003 | 1 | 20 | FUJ | U |
3 | 10 | 234 | m/s | 1.0 | 0.7 |
54 | 9.77e-3 | 35.3103 | 138.6789 | 1040 | 0.0 | 0.0 |
ここで各項目の意味は次の通りです。
[1] 2バイトのチャネル番号(16進数)
[2] 収録フラグ
[3] 回線遅延時間(ms)
[4] 観測点コード
[5] 成分コード
[6] モニター波形の振幅縮率を示す指数(2の累乗数)
[7] A/D変換の量子化ビット数
[8] センサーの感度(V/入力振幅単位,入力振幅単位は [9]で示す),実数でもよい
[9] [8]における入力振幅単位,MKS系で,変位は"m",速度は"m/s",加速度は"m/s/s"と書くこと
[10] 地震計の固有周期(s)
[11] 地震計のダンピング定数
[12] センサー出力からA/D変換までの電圧増幅率(dB)
[13] A/D変換の1量子化ステップ幅(V)
[14] 観測点の緯度(o ),北緯を正とする
[15] 観測点の経度(o ),東経を正とする
[16] 観測点の海抜高度(m)
[17] P波の観測点補正(s),これを観測値に足して震源計算する
[18] S波の観測点補正(s),同上
物理量に変換する際は,この項目番号のうち[8],[12],[13]を使用し,A/D値をIとすると,物理量vは,
v = I*[13]/([8]*10^([12]/20))
で計算します。
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| Q07 |
私のホームページで,防災科研Hi-net WEBサイトからダウンロードしたデータや画像ファイルを公開しても構いませんか?
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| A07 |
防災科研Hi-netのWEBサイトに置かれているデータ,画像ファイル等は再配布を禁止させて頂いております。
防災科研Hi-netのWEBサイトに置かれているデータや画像ファイルは,
公開を行う媒体を問わず,再配布を禁止させて頂いております。
なお,ダウンロードしたデータを利用して作成した成果物を公表される場合はこの限りではありませんが,
その場合には必ず防災科学技術研究所 Hi-net(F-net)のデータを使用した事を明記して下さい。
また,当WEBサイトから配信されている防災科研以外の機関によるデータ(気象庁,国立大学法人等)のデータ利用に関しては,
それぞれの機関のルールに従ってください。
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| Q06 |
防災科研Hi-netのデータを使用したホームページを見つけました。これはデータの二次配布に該当しないのでしょうか?
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| A06 |
二次配布に該当する場合があります。
防災科研Hi-netのWEBサイトに置かれているデータや画像ファイルは,防災科研が著作権を所有しています。
したがって,波形データそのものやホームページ上の画像,
震源情報等を防災科研以外のサイトから公開することは,二次配布となるため,当研究所は許可しておりません。
ただし,WEBサイトから取得した震源情報や波形データを解析・加工した結果を公表される場合については,
防災科研のデータを使用した事を明記してあれば,二次配布には該当しません。
なお,防災科研以外のWEBサイトで公開されている情報について,
防災科研が発信する情報が使用されていたとしても,防災科研およびその職員は,
これらの情報・データ及びその使用について一切の責任を負いませんので,御了承願います。
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| Q05 |
私のホームページに,防災科研Hi-netのホームページへのリンクを張りたいのですが構いませんか?
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| A05 |
防災科研Hi-netホームページへのリンクは御自由にお張り頂いて結構です。
防災科研Hi-netホームページへのリンクは御自由にお張り頂いて結構です。
その際のURLは,以下のものを指定してください。
また下記のバナー画像を用意しておりますので,必要な場合はそのままご利用下さい。
http://www.hinet.bosai.go.jp/
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| Q04 |
連続波形画像で,ときどき波形が記録されていないことがありますが,どうしてでしょうか?
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| A04 |
システムの様々な試験,調整等により,データ欠測が不規則に生じる場合があるためです。
高感度地震観測網におけるデータ流通ネットワークシステムは,世界的にも新しい試みですので,
システムの様々な試験,調整等により,データ欠測が不規則に生じる場合があります。
さらに,観測点での機器故障や画像作成用システムの調整,トラブル等が生じた場合には,
連続波形画像は作成されません。
なお,システム調整の場合にも,予告なしに連続波形画像作成を停止することがありますので,
あらかじめご了承下さい。
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| Q03 |
気象庁一元化震源処理以前のHi-net震源情報はどこかで公開されていますか?
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| A03 |
存在しません。気象庁震源情報は,気象業務支援センターから入手可能です。
気象庁は1997年10月から,気象庁独自の地震観測データに加え,国立大学や防災科研等,
関連機関の地震データを統合処理(一元化処理)してまいりました。
Hi-netは1998年から順次整備が進み,その都度,気象庁の一元化処理に加えられるようになりました。
したがって,気象庁一元化処理開始前のHi-net震源情報はございません。
気象庁一元化処理開始以前については,気象庁が独自の地震データを用いて求めた震源情報を
気象業務支援センター
から入手することが出来ます。
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| Q02 |
2002年6月3日以前の気象庁一元化震源情報は公開されていますか?
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| A02 |
当WEBサイトでは公開していません。しかし気象業務支援センターから入手可能です。
当WEBサイトでは,高感度地震観測波形データをダウンロードしていただく際の参考データとして,
気象庁一元化震源リストを利用しています。
従いまして,高感度地震観測データ流通が本格運用された以降(2002年6月3日以降)
の気象庁一元化震源リストを公開しております。
ただ,当WEBサイトの「データ公開について」に記載されていますように,
ここで公開されている気象庁一元化震源リストは,
あくまでも暫定的な結果であり,その後,情報が更新されることがあります。
2002年6月3日以前の情報は気象業務支援センターから入手することが可能です。
2002年6月3日以降であっても,震源情報を研究または業務にご利用頂く際には,
気象業務支援センター
から最終的な処理結果を入手くださいますようお願いいたします。
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| Q01 |
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の地震波形データの入手は可能でしょうか?
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| A01 |
Hi-netでは兵庫県南部地震やそれ以前の地震のデータは収録されていません。
Hi-netの観測施設は兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降に計画・整備されましたので,
Hi-netでは兵庫県南部地震やそれ以前の地震のデータは収録されていません。
気象庁などにお問い合わせ頂くのが良いかと存じます。
なお,気象庁のデータは,
気象業務支援センター
から入手することが可能です。
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